DYGL
最近はまっているバンドがある。
その名も「DYGL」!ドドンパ!!
これなんて読むん?ってなりませんかなりますよね?
「デイグロー」って読むらしい。
“バンド名の由来は、“Dayglo”(デイグロー)という「蛍光色」または「安っぽくて派手」という単語から付けられた。”(出典:Wikipedia)
だそうです。
読みにくいバンド名付けちゃうのがもうちょっとおしゃれ。
コアでニッチなバンド知ってる感じする。
と思ってるわたしは馬鹿だなあ。
DYGLを聴き始めたのは大学の後輩が好きでライブの投稿してて、ちょうど今度行くサンセットライブにどうやらDYGLも来るらしいとなったのでどんなもんじゃろかとAppleMusicで検索してみたのがきっかけ。(AppleMusicとかSpotifyって課金してるとはいえ合法でいいんかこれ?って思っちゃう。超助かるけど。)
最初に聴いてすぐこれははまるぜこのやろうと思ったのがこれ
DYGL - A Paper Dream (Official Video)
いや~かっこいい。中毒性があるぞこのバンドは。
全部英詞でUKロックスタイルなんだけど、キャッチ―だし聴いててすぐ体に入ってくる感じが気持ちいい。そして声がいい。圧倒的に声がいい。
正直UKロックとかよくわからなくて、バンドは好きだけど洋楽に関してはポップス
の方が聴くしBrunoMarsとかMaroon5とか流して踊りながら料理したりシャンプーしたりすることが多い。EdSheeranとか。
Brunoの「Locked Out of Heaven」の定期的に来る「テケテッテ Woo!」のとこでにんじんとか固めの野菜をバスっと切るの超たのしい。超くだらんし関係ない、、
Bruno Mars Locked Out Of Heaven [audio HQ]
だから洋楽のバンドはそれこそOasisとかQueenとかハチャメチャ有名なレジェンド達のハチャメチャ有名なレジェンド曲しか知らないので、Youtubeのコメントで
「60年代UKインディーズロックを彷彿とさせる」だの
「ストロークス聴いて以来の衝撃だ!」だの
言われてもいまいちピンと来なかった、、もっと色んな種類の音楽聴かなきゃと思ったし聴きたいと思った。
星野源ももっと音楽聴いてくれってラジオで言ってたし。
なんだか影響されやすさが全面に出ているな。
そうやって本人達も聴いてきたバンドに影響受けて今のスタイルがあると思うし、原点というかそのへんのルーツに親しみがある人にとって最高に刺さるのかもしれないけど、そんなん全然知らないわたしにグサグサ刺さってるからすごいぜ。
だって圧倒的に声がいい。音もシンプルでいい。めっちゃ聴きやすい。
サンセットのステージで初めて生で音聴いて、細胞が沸騰してしまった。
ドーパミンドバドバな感じだった。
ボーカルの人のMCもロックバンドな感じでよかった。
今の仕事やめちゃおうかなとか考えちゃった。あぶね。
もう完全に惚れてしまった。
そしてすぐググったらなんとびっくり1か月後にワンマンやるじゃん!
行くしかないじゃん!
グッズのスウェットすげえかわいいじゃん!
ということで平日だけどチケット買っちゃった。
ワンマンライブでさらにドロドロに惚れたのでそのこともまた書こう。
声がいいんだよ声が。圧倒的に。
聴いてほしい、、、
宇宙に住みたい
昔から文章を書くのが好きだったので頭の中で文章をぼんやり作るようなことがよくある。
1人暮らしを始めてからますます頭の中の独り言が増えてきた気がするこの折に、思ったことを吐き出す場を自分に与えてやってはいかがかと。
たぶん日記なるものもだいぶ前に挑戦したような気もするけど、全然続かなかったなあ
ちょっといいノートとか買ったんじゃないかなあ
すぐ面倒くさくなっちゃうんだもんなあ
だめだよなあ。
このブログも勢いでなんとなく始めたけどどうだろうか続くんだろうか。
まあなんとなく始めたしなんとなく書きたいときに
「そういえば勢いでブログ作ったんだった!」
って思いだして書く未来が想像できるし、過去の投稿みて
「ひゃ~~なんか恥ずかしいこと言うとる削除削除!」
ってなるのも乙なのでは、、、?
ということでたいそうなテーマも社会風刺も世の中に対するソウルの爆発も皆無だろうけど日々ぼんやり考えてるしょうもない疑問とか感動とか「もう何もかも投げ出して宇宙に住みたい」みたいなどうしようもない願望とかを書いていけたらなあと。
たぶん、おそらく、わりと高い可能性で、これ始めたのは星野源著「よみがえる変態」(文春文庫)を読んだから。
エッセイっていいなあって。単純だね。